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336件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

しかも、当時の八幡製鉄富士製鉄そして日本鋼管技術供与をして、世界品質にたえ得る製鉄会社となったという経緯があります。  二〇〇〇年には新日鉄戦略的提携の契約を結んでいます。にもかかわらず、当時、新日鉄が、鉄の芸術品と評されるほどの高品質方向性電磁鋼板、これは電力インフラに不可欠な変圧器心臓部、鉄心に使うものでありますが、この品質が急に上がってきた。

小田原潔

2019-02-04 第198回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そして、ノウハウがないため、その建設の設計、施工やあるいは技術支援に当たったのは、大切な日本の特許も含めたさまざまな技術支援を惜しげもなく提供したのは、時に日本企業であります八幡製鉄所富士製鉄であります。皮肉なことに、今、賠償請求を出されているのは、この両社が合併した新日鉄であります。  五億ドルの資金提供をしただけではありません。実は、当時、日本は朝鮮半島に莫大な資産を持っておりました。

小野寺五典

2013-11-28 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

古い例でございますが、一九六七年でしたでしょうか、当時の八幡製鉄富士製鉄合併いたしまして新日本製鉄誕生いたしました。経済学者がほとんどこぞって反対をいたしました。その反対を押し切って大きな企業誕生いたしました。それが誕生したことによる罪もございましたけど、功の方も私は大変大きかったと。

伊丹敬之

2013-05-29 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

ところが、日本の場合は、それは富士製鉄、新日鉄ができるときでもそうでありますけれども、やはりメーンバンクが果たした役割というのは大きいんだと思います。そして、地方においても、やはり中小企業、そして小規模企業の成長の裾野を広げていくためには、御指摘の、資金を提供する民間金融機関の積極的な取り組みが必要だと思っております。  

茂木敏充

2011-04-27 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

それで、次に大橋参考人にお聞きをしたいのは、参考人は、きょうお話しいただいた以外で、七〇年の八幡製鉄富士製鉄の研究をずっとされているというように認識しているんですけれども、七〇年のときには、日本合併史上審判審決に至った数少ない事例がこのときに残っているんですね。今回、時あたかも新日鉄さんと住金さんの話が浮上してきているんです。  

佐藤茂樹

2009-05-28 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

佐久間参考人は、経団連の御意見は伺いましたが、御出身は新日本製鉄ということで、私も、八幡製鉄富士製鉄合併いたしましたときに、レールの問題で日本鋼管で引き受けまして販売させていただきました。そんな経験もございますし、また、大変な不況下不況カルテルを実施をしたと、こういう製造業にとっては大変な時期もございましたが、先ほど、ガイドラインを設定をすると、こういうお話がございました。  

田中直紀

1991-02-25 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

だから鉄鋼業界は、昭和四十四年の七月三十日の衆議院石炭対策特別委員会会議録で見ましても、当時の槇田日本鋼管社長は、「原料炭生産の維持並びに新規優良炭鉱開発のためにも、国内炭対策費効率的活用をはかっていただくようお願いいたしたい、」、あるいは富士製鉄の当時の永野社長は、国内原料炭について、「これを必要とするユーザー及び炭鉱鉱区を持っておる人と一体になって、資金的にも、その他の点でも助け合いをしてこれを

高崎裕子

1990-05-16 第118回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

私は初めから法人実在説をとっておりまして、今衆議院議員になっております塩崎さんが割に私に近い実在説論者でございましたけれども、彼が主税局長のときに、これをもうちょっとまとめたいと思ったらいきなり議員に出てしまうものですから、結局それが中途半端になったのですが、私は当時から申しておりますのは、同族法人と言われるものはまさに法人擬制説でいいと思うのですけれども、当時の八幡製鉄とか富士製鉄とかというものが

堀昌雄

1990-04-19 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

その結果が先般の旧八幡製鉄富士製鉄合併、それによる新日鉄誕生といったようなことになったわけでありまして、その経緯は時間もございませんので省略いたしますが、そういったようなことでございます。  それから、NTT問題につきましても、私どもはまだこのNTTを中心とする我が国の電気通信事業分野競争の状況というのは流動的であると考えておりまして、いましばらくこの推移を見きわめる必要があると思います。

糸田省吾

1986-10-17 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第2号

問題は、例えば民間会社でいいますと、戦後日鉄、今は新日鉄になっておりますけれども、この日鉄も満州その他から引き揚げた人を、八幡富士製鉄が引き受けておりますけれども、その際は、その前の年金相当部分退職金相当部分については政府負担ということで処理した経緯がございます。

高梨昌

1980-04-21 第91回国会 参議院 決算委員会 第10号

時間の関係上、そうはゆっくり申し上げておれないんですけれども、こういう次官の方が行っておられるところは、東芝とか八幡とか東京電力とか関西電力、富士製鉄、日本鋼管日本石油、日本合成樹脂、トヨタ自工、住友金属、アラビア石油、三井物産、こういうところにすとんと行っておられるという実態がございます。こういう点についてどういうふうにお考えでございましょう。私は期間を延ばせという主張をいたしております。

安武洋子

1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

○佐野(進)分科員 担当局長にお聞きしたいのですが、この場合、たとえば宝山の製鉄所その他石油化学云々ということでありまするが、ウジミナスの製鉄所、ブラジルとの合弁といいますか協力によって行ったあれも、新日鉄等が、当時の富士製鉄ですか、八幡協力してやったのですが、その際における協力体制と今回のこの中国との現在の実情の中における協力体制、これはどう判断されるのか。

佐野進

1977-04-22 第80回国会 衆議院 商工委員会 第16号

鉄道レールにつきましては、当事者から同意審決の際に、富士製鉄釜石製鉄所鉄道用レール製造設備日本鋼管に譲渡する、またその製造に関するノーハウを提供するという申し出がありまして、公取も、それが実行されれば鉄道用レール分野競争実質的制限はないということで、その旨、同意審決でその措置をとるように命じたものでございます。

吉野秀雄

1976-05-18 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

しかし、いま申し上げたように、法務大臣、大庭氏とか東洋曹達とか富士製鉄とか、大きな会社がころころ、実害があったかなかったかはともかくとして、その話に乗っかっておるということなんです。つまり、かなり信憑性の高いものがあるということがやはり当然前提になってくると思うのですね。荒唐無稽なものであればだれも引っかかりはしないと思うのですね。  

野間友一

1976-05-18 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

野間委員 東洋曹達にしても富士製鉄にしても、これは大会社なんですよね。これが田舎の末端で口のうまい詐欺師の口車に乗せられてだまされるというのとは、これは本当の話、ちょっと違うのですよね。だからM資金の存在は荒唐無稽だ、あるいは幻だというようなことで大蔵省が放置をするということは許されないと思うのです。  では聞きますが、日本銀行の中にM資金というものがあるのと違いましょうか。

野間友一

1976-05-11 第77回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

富士製鉄、東洋曹達、三菱油化、日本開発、どれ考えてみても日本の一流大企業と言われる、同じような事件がある、あるいは有名な日本海事件というのもありましたね。また最近では東北電力で起こっていますね。昨年の四、五月、ことしに入って一兆円の念書が出回る、常務と東京支社長がやめられる。しかも東急電鉄の場合には有名なITTが絡んだ太平洋地域レジャーランド構想というようなものがうわさされた計画された。

和田静夫